2015年10月10日

Z軸の不具合

CNC作ってから気付かずに使ってきましたが、なかなか致命的です。

GrblのStepperEnable制御がどうなっているのかがポイントです。
プログラムを確認してませんので使ってきた中で判断すると
Gコードファイルを処理するときは、ファイルの初めでEnable、
終わりでDeisableに切り替えているんだと思います。
こちらは問題ありません。
問題なのはマニュアルで動作させるときです。
コマンドを処理するとき、StepPulseを出力する前にEnable、処理が終わると
Disableにしているんだと思います。
なのでEnableとDisableが繰り返されるということです。
CNCによっては、この切り替わりのときに動いてしまうものがあります。
ボクのCNCでは、Z軸の負担が大きく、上昇時はカップリングに
テンションがかかり、Disableされたときに静止トルクから解放され
モーターが動いてしまってました。
これでは座標と左右のバランスがずれてしまいます。
ミリ寸切りボルトを使ってるので静止トルクは必要ないかと思ってましたが
あまかったです。

CameraZOOM-20150929201014430.jpg

でも対処は簡単です。
StepperEnableラインをGNDに落としてやるだけ。
GrblのStepperEnableは全軸を1つのピンで制御してるので一箇所だけで済みます。
ただ電源投入後からモーターに電流が流れ続けるので負担が増えてしまいます。
自動カレントダウン付のモータードライバーがほしいところです。^^;


posted by kebari at 11:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 自作CNC
この記事へのコメント
CNCを手動でステップ動作をさせようとしたところ、連続(1.4秒以内)でコマンドを送ると指定した分だけ移動しないというトラブルがありました。
原因を探ったところ、全コマンド完了時にモーター電源電圧が12Vから9Vに1.4秒かけて電圧降下していることが原因の様でした。(電源容量は十分あるのですけど)
色々調べているうちに、ここにたどり着きました。
この記事ではStepperEnableをハード的に0にしてしまう方法のようですが、grbl0.9ライブラリのstepper.cの
STEPPERS_DISABLE_PORT |= の部分で無効化
STEPPERS_DISABLE_PORT &= の部分で有効化
しているのでここを修正する方法もあると思います。
Posted by ながた at 2018年02月03日 20:48
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